あまりきれいではない装着ですが、本日CとDの走行試験を行いました。
まずCですが、ベースのAから付け替えると、明らかに低速域が変わります。
エンジンを回したときも、俊敏な回転上昇をします。
これは大当たりです。
見栄えや装着方法を考える必要がありますが、Aから比較すると圧倒的なパワーです。
さて、100kmほど走行したところでDに変更です。
走り出して驚いたのは、AからCに付け替えたときのような変化があります。
エンジンもすばらしく、研ぎ澄まされた感じがします。
市販用には品質が安定したC、そしてコンペティション用にはより高い能力のDで決定です。
もう少しテストを重ねてから製品化するための見栄えをどうするか検討します。